ジャーナリストになりたいなぁ

　女優・酒井法子被告（３８）の長男（１０）が通う都内の小学校校長が、取材に応じた。長男について「落ち着いて迎えられたら、と思っています。良識あるマスコミの力で、安心して生活できる状況になるように、働きかけてください」などと答えた。

　楽しいはずが一転、両親ともに覚せい剤取締法違反（所持）容疑で逮捕というショッキングな夏休みが終わり、１日から４年生の２学期。この日までに、長男サイドからの欠席や転校希望の連絡はきていない。

　精神面のケアなどについては「必要があれば。まず会ってみないと分からない」と慎重に言葉を選ぶ校長。ほかの生徒の動揺も気になるが、現在のところ教育委員会からは心配の声は出ているものの、具体的な指示はきていないという。

　同校は１００年以上の歴史がある。進学熱も高く、ＯＢに著名な政治家、学者、作家らが名を連ねる。酒井被告は母親として、学校行事にも積極的に参加。問題行動は報告されておらず、評判もよかった。それだけに、校長は逮捕についてはいまも「信じられない。驚いています」。

　長男は酒井被告とともに８月４日に捜索願が出され、６日に保護された。担任教師ら学校関係者は長男とまだ顔を合わせていない。

　また、酒井被告の担当弁護士や継母（６２）と連絡を取り合っている建設会社会長（７１）は「今の学校の方が応援してくれる友達や、協力してくれる先生もいるだろう」と話している。

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この事件で、一番辛かったのは このお子さんでしょう。
テレビをつけることも出来なかったのでは？
4年生は多感な頃ですから、周りの方たちも 見守ってあげて欲しいですね。